子育てで意識すべきこと

子育てで意識すべきこと

私も子を持つ親となったため、子育て関連の情報を調べている。その中で非常に気になったものがあった。

こちらのYoutube動画でDaiGoさんが話をされている非認知能力についての話だ(動画のタイトル自体は、関係ないようなものになっているが、12分50秒くらいから説明されている)。

子育てには、迷信のようなものが信じられていることも多々ある中、こちらでDaiGoさんが紹介された書籍『私たちは子どもに何ができるのか』では、数多くの論文・実例から科学的に確からしいとされる情報が得られるとの話だ。

早速その書籍を読んでみた。

非常に重要な情報を多く得られたように思う。私は当然しないつもりだが、親が楽をするため、小さい子ども (特に3歳までが重要だそうだ) を何時間も連続してテレビのまえに放置する(いわゆるネグレクトと呼ばれるものだ)などをした場合、脳の発達に深刻な悪影響があるという話があった。また、その影響は子ども時代だけでは留まらず、成長してからも感情や行動面で問題を発生させ、社会生活を困難にさせる。上手に友達をつくる能力も育たず、勉学関連(言語や認知力)の発達も遅れるリスクが高まるらしい。

特に3歳までの時期が、子どもの発達を促すのに重要な時期であることを知った。また、言葉がわからない新生児でも実は、両親の会話などから言語を吸収しようと脳が働いており、低所得層の子どもは、幼稚園入学前の時点で語彙力が低い現象が指摘されていた 。低所得層の子どもは語彙力が低くなるとの言い回しはアメリカ人らしいストレートな物言いで反発する人が増えそうだが、アメリカでは統計的にそうなっているようだ。そういった事情で、低所得層で生まれた子どもは将来的に低所得層になり易いこともデータで示されている。

日本では、よく低収入になるのは自己責任という論調が強いが、この本を読んでいると幼少期の教育の影響がかなり大きいことが理解出来る。私もこの書籍の内容を活かし、子どもが成長し易い子育てを心掛けようと思う。

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