偏向SNSであることが表面化
米国大統領の行方を追っている方はご存知かと思いますが、米国メディアでの偏向報道が問題視されています。ほとんどのメディアが反トランプ側に付いており、トランプが不利になる報道ばかりしている現象ですね。
さらにこの問題にメディアだけでなくSNSも関わってきている問題があります。
ツイッターやフェイスブックまでが偏向に加担しているというものです。個人の情報発信ツールでこんなことが起きるとは非常に残念な事です。
実際にこの2年間でトランプ陣営が発信したツイッターのメッセージのうち60件、フェイスブックでは5件が阻止や警告の措置を受けているようです。それに対しバイデン陣営側への措置は0件との事です。これではバイデン側に加担していると思われても仕方が無いでしょう。
ツイッターの代わりとなるアプリに注目が
こういった事があると検閲されず自由に投稿出来る情報発信ツールがどこかに無いかと思ってしまいますが、早速注目を浴びているアプリがあります。
私も今回始めて知りましたが、Parler (パーラー) というアプリがあるそうです。Parlerは今人気が高まっており、大統領選でバイデン勝利がみえてきた後にアプリダウンロード数で1位になっています。ツイッターの偏向振りに嫌気が差した人々がかなりの数いるようですね。
ツイッターが強引な検閲をしているとの情報を見てから、ツイッターの利用者が離れるのでは無いかと思いましたが、やはりその流れが起きていますね。
この辺りの話をTTMつよしさんが詳しく解説されていました。
ツイッターの偏向への加担に対する代償は大きくつきそうですね。