ジョージア州の再集計は無意味?
ジョージア州の再集計でトランプかメディアのどちらが正しいかが分かると思っていましたが、雲行きが怪しくなってきました。
ジョージア州の郵便投票は、署名確認が緩くされていたようです。郵便投票の票が本人のものであるかの確認が緩くされたのでは、不正投票かどうかもわかりません。
それを決定したのは本来決定権限が無いジョージア州の州知事と州務長官だということです。また、州務長官は今回の選挙で不正集計ソフトの疑惑があるドミニオンの関連企業から選挙資金を得ていたようです。
この辺りの話を及川幸久さんが詳しく解説されています。
これらの事が事実かの確認は裁判の結果を待たなければなりませんが、事実であればとんでもない状況です。
手動での再集計は、本人確認が取れた票でしないと意味がありません。
リン・ウッド弁護士が不正投票分は除外するよう働きかけていますが、その意向が反映されるのかは不透明です。
不正投票が実際にあったのであれば、ジョージアの再集計結果の発表は11/20より遅れることになるでしょうか。
早いところ白黒つけて欲しいところですが、終わりが見えない状況になってきましたね・・